【グルテンフリー】北海道富良野の相内農園の米めん
スポンサーリンク
先日北海道の富良野に行った際に、何か土地のものを土産にしたいなと思って、土産物屋に行ったところ、富良野で作った小麦でつくったパスタはあったのですが、なかなかグルテンフリー食品はみつかりません。
しかし、地元のスーパーや土産物屋を何軒かまわったところに、ようやく富良野産のお米麺がありましたので、購入しましたものをレビューします。
相内農園のお米めんです。
原材料:うるち米、馬鈴薯澱粉
北海道の富良野にある相内農園の有機米と有機じゃが芋を原料とした米粉と澱粉のみを使用した、富良野産のお米麺です。
スポンサーリンク
メーカーによると、「ツルツルもちもちとした食感。そのまま麺つゆで、サラダや炒め物、すき焼きや鍋には直接入れても大丈夫」とあります。
中には小包装でふた袋入ってます。ふた袋で650円なので、なかなかええ値段します。
沸騰したお湯で麺を湯がいていきます。開封状態は小麦生麺にくらべると若干固い感じですね。
麺が茹で上がった状態です。こんにゃく麺のような弾力ですね。かなりしっかりした麺です。
ネギを刻んで、胡麻を振って、出汁醤油をかけました。
食べてみると、食感はかなり固めです。麺自体の味はあまりないので、食感を楽しむ感じでしょうか。やはりこんにゃく麺に近い感じがしました。その為、濃い味出汁で、薬味も多い方が合うと思います。お鍋でマロニーの代わりに使っても良いかもしれません。
結論からいうと、味と値段のバランスから市販品に勝てるものでは無いですが、北海道っぽい土産としては良いと思いました。
米麺はまだまだ市販品としても普及していないので、うどん感覚で調理すると、個人的には結構残念な結果になる事が多い気がします。しっかり出汁の効いた米麺に絡むツユはあまり無いので、土産物だと特にそうですが、専用のツユとセットにすれば良いものになるのかなと思いました。
スポンサーリンク