【アレルギー】関西のアレルギー情報を公開しているテーマパーク
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アレルギー対策製品の普及もあり、テーマパークも年々アレルギー対策を多くとるようになってきています。利用客にお子様が多いですので、やはり集客の為には必要なんだと思いますが、やはり対応できているのは大手が中心になっている様ですが、関西でアレルギー情報を積極的に公開しているテーマパークについてまとめてみようと思います。
まず最大手から行ってみましょう。USJでは全てのレストランではありませんが、ほとんどのレストランに共通の低アレルゲンメニューが、あります。
トッピングのハンバーグは豚肉、肉団子は鶏肉を使っていますが、トッピング無しですと主要なアレルギー物質はりんごのみになります。
こちらはポークハヤシライスになります。カレーライスと同じくトッピング可能ですが、豚肉のみが主要なアレルギー物質です。
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こちらはミートソースに豚肉を使っていますが、パスタは発芽玄米なので、主要なアレルギー物質は豚肉のみです。 トッピングが可能です。
他にもありますが、提供レストランも含めPDFでの提供もあるので、行く前に印刷しておけば、安心ですね。
鈴鹿サーキットの中にレストランは多くありますが、アレルギー対応メニューがあるのはモートピア内のレストランです。詳しくはレストランページに記載されていますので、個別のアレルギーについては確認が必要ですが、主要なアレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・エビ・蟹・大豆不使用)に対応した商品はプッチタウンキッチンの「安心カレー」のみになります。
他に、そらたべよというビュッフェ がありますが、こちらは離乳食のみアレルギー対応の用意をしてもらえる様です。
楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」キッザニア。ここで食事というと、通常の食事と、体験できる仕事やサービスの中で作る食品の二種類あります。どちらも公式サイトでの公開があります。主要アレルゲンに対応したメニューはありませんが、行く前に確認することができて安心です。
飲食店(ピザーラエクスプレス・RF1・DONQ・シャウエッセン)アレルギー情報一覧
時代劇映画のテーマパーク、東映太秦映画村です。こちらでもアレルギー対応のメニューはありませんが、全レストランのアレルギー情報を公開しています。
■東条湖おもちゃ王国
小さな子どもの為のおもちゃのテーマパーク東条湖おもちゃ王国。こちらでは、「レストランパクパク」では「低アレルゲンランチ600円」「麺&丼グリーンハウス」でも「低アレルゲンランチ500円」があります。東条湖おもちゃ王国に確認したところ「卵・小麦・乳・そば・落花生・えび・かに」の7大アレルギーに対応した甘口カレーやハンバーグがメインのメニューとなっている様です。
子供が主役であるテーマパークは他にも多くありますが、積極的に公開しているところはまだまだ少ないようです。低アレルゲンの食事を一から作るのは、どのレストランでも難しいとは思いますが、加工食品は多くの会社で作っていますので、上手に取り入れて対応していってもらいたいものですね。
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