【グルテンフリー】大阪で小林製麺の生麺＆麺スープが買える店

グルテンフリーの麺といえば、我が家の定番はなんといっても創健社の乾麺です。グルテンフリーの麺はどこのスーパーでも売っているわけではないので、あればまとめ買いをするので保存が効くものが便利です。

パスタに使うなら「きびめん」、うどんやヒヤムギノ代わりなら「ひえめん」、ラーメンや焼きそばの麺の代わりなら「あわめん」、蕎麦は十割を買えば良いので、麺問題はとりあえず解決しておりますが、たまには違うものも買いたいのですが、もう一つ忘れてはならないのが、生麺でグルテンフリーといえば、小林製麺株式会社のグルテンフリー食品です。

小林製麺株式会社は２０１５年２月にGluten Free Certification Organization(GFCO)の認証を取得した様です。 GFCO日本では馴染みが全く無いですが、アメリカのフロリダにあるグルテンフリー食品の認証機関で、アメリカや日本を含めた２７カ国で20000件以上のグルテンフリー食品の認証を行っています。日本では他に熊本製粉株式会社なども取得しています。

さて、本題に戻りますが、今回行ってきましたお店は、CRaZy PaNTRyイオンモール鶴見緑地店です。以前の記事でも紹介たことがありますが、全国からこだわりの食品を集めて販売されているお店で、ショッピングモール内にあることから、他の買い物と一緒に寄れるので、使いやすいお店です。

小林製麺の商品として取り扱っていたのは「玄米スパゲッティ」「玄米パスタ」「お米のパスタ」「お米の生スパゲッティ（フェットチーネ）」「お米のラーメンストレート」「お米のラーメンウェーブ麺」「お米の焼きそば」「お米のうどん」の８種類です。なかでもお米のラーメンウェーブ麺は人気のようで、当日は品切れでした。

それに加えなんと、小林製麺の麺に合わせる為に作られた「塩スープ」「しょうゆスープ」「めんつゆ」までも販売されていました。

お値段は高めですが、希釈スープですので、しょうゆスープの場合、およそ９杯分のラーメンスープになります。麺が１人前187円、しょうゆスープ760÷90＝＝84円なのでおよそ270円でグルテンフリーラーメンができる計算ですので、そう考えると、納得な価格な気がしますね。

■おまけ■

最後におまけで何点かグルテンフリー食品がありましたので、紹介しておきます。

まずは宮城のお米で作った、米粉倶楽部マークのついている「伊達の米めん（なま）」という珍しいお米のめんが売っていました。1食分149円とお安いのでこちらも良い感じですね。ほんと年々お米のめんは増えてきていますが、どれだけ「うどん」に近いかは決め手な感じがします、、、個人的には。

他には「きっずマカロニ」「発芽玄米マカロニ」、パスタなどによく合います。我が家でもよく買います。

「紫いも粉」や米粉製品、紫芋はめずらしいですね。

我が家の定番の米パン粉、揚げ物やハンバーグを作るときには欠かせません。これは本当に小麦のパン粉をあっさりした感じなので、小麦の代用品というより、小麦を超えた製品だと思います。アレルギーが無くとも、油濃い揚げ物が嫌な人にはオススメです。

そして、これも我が家の定番米カステラです。以前の記事でケーキの台に使うという使い方をしましたが、大量に入荷しています。割と人気商品になっているのかもしれません。保存のきくケーキとしては、ほんと良いです。

通販でしかなかなかお目にかかれない小林製麺の生麺＆スープ、通販で気になっていたけど送料が気になって試せなかった方は、ぜひ行ってみてください。