【グルテンフリー】大麦パンとカレー ニューデリーキッチン なんと生ビールは何杯でも100円(大阪市北区)
スポンサーリンク
外出時にお腹が減っているときに、カレーの匂いがすると、つい食べたくなるときがありますが、日本のカレー店では通常小麦をつかってあるので、まずはいることができません。
先日、ハービス大阪に用事があったので、ちょうど午後のお腹がすいている時間に大阪駅地下を歩いていたところ、サンマルコの良い匂いが、、、。残念ながら小麦粉入りのカレーが食べれないので、通り過ぎて、目的のハービス大阪の地下に着きました。
ここで和食のランチをさがしていたところ、一軒のインド料理店がありました。もしやと思い、店の前でメニューをみていたところ、店員のインドの方と思われる人に声をかけられました。
そこで、小麦のアレルギーがあるので小麦を使っていないカレーがあるか聞いたところ、不思議そうな顔で「カレーには香辛料しか使っていません」「ナン以外は小麦粉、全く使ってません」と言われました。それならばと、さっそく店に入りました。
店内は少し薄暗い感じでしたが、異国感のある雰囲気で普通と違った料理をたべさせてくれそうな期待感がありました。
スポンサーリンク
ちょうど、ランチメニューがあったのですが、シンプルなカレーを食べてみたかったので、チキンカレーを頼みました。
辛さが選べましたので、辛口をたのみました。さて、どんなカレーが出てくるか楽しみです。
一緒に飲み物もついてくるのでラッシーを頼みました。
カレーはスパイスが尖った感じでツンツンと辛さがあります。ライスは甘みが少なく粒も小さめで国産米ではなさそうです、インドのお米なんでしょうか。日本人だからか、米は気になるところでしたが?それでもガッツリとカレーを味わった感じで満足でした。
何も言わなかったので、通常サイズですが、ライスのみおかわり出来るそうなので、たくさんたべたいときは、ルーを調整しながら食べないといけません。
カレーも沢山種類があるようで、通っても食べ飽きないかもしれません。
精算時に店員から、小麦がダメでナンが食べられなくても「大麦パン」があります、と言われました。
あとで調べてみたのですが、大麦にはグルテンをつくる成分がないので、パンを作ってもグルテンは出来ないそうです。また、運動誘発性小麦粉アレルギーの原因にもなるグリアジンも入っていません
。
大麦パンをしらなかったので、詳しくきいてみると、メニューの商品の一部を紹介してもらいました。
パンは小麦から作るものと思っていましたが、元々パンは大麦から作っていたものが、小麦を使う方がふっくらと美味しいので、今は小麦パンが主流になっているようです。他にも、ライ麦やオートミールに使われるオーツ麦など、パンはいろいろな作り方があるようですね。
あと最後に勧められたのがビールです。なんのことはない、国産のビールですが、開店から閉店までいつでも、何杯でも一杯100円だそうです。ビール飲める人は、たまりませんなぁ。
他にもチキン料理など、美味しそうなメニューがあったので、今度は夜にでもいってみようかと思います。
昼総合点★★★★☆ 4.0
スポンサーリンク
気を付けてくださいね、大麦にはグルテン含まれてますよ。プロラミンと言う成分です。主人もセリアック病でグルテンフリーしか食べられないので(^^;
ご連絡ありがとうございました(^.^)
ご指摘通り、大麦にもグルテンが入っていますが、この記事を書いたときには意識してなかったと思います、、、。
私も以前に調べたのですが、グルテンには同じプロラミン型のタンパク質が小麦にも大麦にも入っているのですが、小麦の方はグリアジン、大麦の場合はホルデインという別のものの様ですね。
ご主人がセリアック病ということですが、セリアック病の場合はどちらも不可ですし、小麦醤油ですら反応すると聞きます。
私の場合は大麦はアレルギー反応がなく、小麦と、なかでもグリアジンに反応する為、大麦は今の所大丈夫なのかな、、、なのですが、とはいえ大麦パンは怖くて手が出せてませんf^_^;
過去の記事は大麦グルテンを意識してなかったものや、セリアック病を意識してなかったものもありますので、ご指摘どおり、誤解を生む記事ですので、見直してみようと思います。
ありがとうございました。