【グルテンフリー】フィラデルフィアでチーズーケーキ
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スーパーなどでも手に入り易い、クリームチーズですが、パッケージにレシピが書いてあるものがありますが、本日はその中から、お手軽に出来そうなフィラデルフィアのクリームチーズを使ったクリームチーズケーキを作ってみたいと思います。ビスケットの台はさすがに作れなかったのですが、それを除くと材料を泡立て器で混ぜてオーブンで焼くだけなので、かなりお手軽に作れそうです。ただし、冷蔵庫で冷やすので4時間は完成にかかります。
今回はフィラデルフィアのレシピサイトにある簡単ベイクドチーズケーキのレシピを参考にしました。
フィラデルフィアクリームチーズ 200g
生クリーム 150g
米粉 25g
卵 2個
砂糖 60g
レモン汁 おおさじ1
これが箱に掲載の材料ですが、薄力粉を米粉に置き換えただけですが、はたして上手にできるでしょうか。
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■クリームチーズを混ぜる
クリームチーズはまず冷蔵庫から出して常温に戻します。写真を撮り忘れてしまったのですが、今回は急いでいたので湯煎してクリームチーズを溶かしながらかき混ぜましたところ、できたてのお餅くらいの柔らかさになりました。さすがにこれてはドロドロにはならないようです。
■残りの材料を入れて混ぜる
一度に残りの材料を、どーんと入れてかき混ぜると、かなりドロドロになりました。固まるのか不安になりますが、まぁこれで良いでしょう。
レンジ用のクッキングシートを使い、台に入れていきます。18cmのサイズが適しているらしいのですが、我が家のは20cmだったので、少し薄く仕上がりそうです。
レシピ通り予熱をし、180度のオーブンで35焼いてみました。竹串で中心を差して生地が着かなければ良いそうでしたが、若干柔らかい気がしたので、ここから10分ほど追加で焼いてみました。
焼きすぎるという事でもなかったので、コレでオーブンから出しました。この状態では固まっていないので、取扱は注意です。硬さは焼きプリンの表面くらいですね。
冷蔵庫で3時間冷やして出てきたのがこちらです。ようやく固まりました。
こちらが横からみた写真です。台が大きかったので薄めになっていますが、わりとしっかり固まっています。
これならグルテンに頼らなくて良さそうですね。
■試食
出来れば載せるビスケットの台を焼きたいところですが、それはかなりハードルが高いのでシンプルにこのままただきます。
硬さはサツマイモを固めて焼いたお菓子のようにしっとりと柔らかく仕上がっています。小麦粉を使ったものはもう少ししっかり固まるのでしょうが、十分ですね。
味はしっかりとクリームチーズの風味があり、甘さも旨みも市販のケーキ程度にしっかりとついています。チーズが苦手なお子様には難しいかもしれませんが、なかなか美味しく仕上がっていました。
■最後に
今回は一番手軽なベイクドチーズケーキを作ってみましたが、フィラデルフィアのレシピサイトであるフィラデルフィアキッチンではグルテンを使わないレシピが多数掲載されています。
手がかかるものもありますが、今回のレシピに材料が少し増えたり手順が少し増えたりしたお手軽なものも多数掲載。されており頻繁に更新されていますので、よろしければそちらもご覧ください。
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