【グルテンフリー】餃子皮 (井辻食産株式会社)
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突然ですが、みなさんは餃子は好きでしょうか。餃子の皮には通常、小麦粉が含まれており、グルテンも含まれています。私もグルテンが食べれたころは、しょっちゅう食べていたのですが、最近はめっきり食べる機会がありません。いつも中華料理屋に入るとくやしい思いをしていましたが、偶然入ったお店でグルテンフリーの米粉100%の餃子の皮を発見した為、購入してさっそく作ってみましたので、レポートしてみたいと思います。前回に引き続き、グルテンフリーのレトルトカレーを紹介しようと思っていたのですが、しばし中断します。
製造したのは井辻食産という、餃子皮、春巻皮、ワンタン皮等の製造販売の会社で、他にも中華料理屋やピザ屋などの外食事業も行っている会社です。会社は広島ですが、全国の店舗へ食品を卸しています。
さて、私は餃子を作るのは初めてですので、調理の仕方はあまり参考にならないかもしれませんが、商品の裏に書いてある作り方を参考に作ってみたいと思います。
豚ミンチ150gをボウルに入れて塩で粘りが出るまで捏ねた後、砂糖小さじ1、塩小さじ1、醤油小さじ2、酒小さじ1、胡麻油大さじ1を入れてさらにこねます。
キャベツ半玉、ニラ半袋を微塵切りにします。今思えば刻み方が甘いような気がします、、、。
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切った野菜と、ニンニクと生姜を少々入れて、さらに練ったら餃子の具は完成です。あとは皮に包むだけです。
包んだ後はフライパンに油を引いて、焼き目を付けた後、数分蒸し焼きにして、水分を飛ばすために少し焼きます。
出来上がったものを醤油7酢3のタレで食べました。
分量通りに作ると肉の割にキャベツが多すぎて、具があまってしまいました。この肉の量ならキャベツは1/4で良いで気がします。もしくはみじん切の仕方が甘かったのでしょうか、、、。
さて、食した感想ですが、全体的には皮が厚くとてもブリプリとした感じです。皮の味は、ほんとうにあっさりとしています。具の肉が少なかったからか、旨み成分は少い感じがしました。野菜が多めの水餃子みたいな感じですかね。
焼き方が悪かったのか、皮はパリパリにはならず、薄皮で肉厚な餃子が好きな私にとっては少し物足らなかった気がしますが、これも調理次第なのかなとおもいます。
今回はマックスバリュー平野駅前店にて購入しました。
好みの味には今回なりませんでしたが、具の作り方や、焼き方を勉強して再チャレンジしたいと思います。
と、いうことで、次回はプロの作る、グルテンフリー米粉餃子をレビューしたいと思います。
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