【グルテンフリー】COCO壱番屋の旨辛トマトソースカレートマト
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本日は、カレーチェーン店であるCOCO壱番屋で食べれるグルテンフリー対応の旨辛トマトカレーが美味しかったので、紹介したいと思います。期間限定ですが大人向けのメニューとしておススメです。
以前の記事でも紹介しましたが、アレルギーに対応したカレーがあるCOCO壱番屋、私も月に一度くらい利用していますが、特定原材料を使わないカレーは、お子様向けなので、辛さを求める大人には とび辛スパイスがあるものの、少し物足らなさを感じるのではないでしょうか。
もちろん、よくあるお子様向けのカレー(キャラクターものですね)、よりは断然美味しく、以前に記事を書いたときよりも味が良くなっている気がしますけどね。
そんな特定原材料を使わないカレーに、2017年11月までの期間限定ですが、トッピングを加える事で、大人も美味しく食べる事ができるカレーに変身します。
上の写真は店内パンフレットを写したものですが、本日ご紹介のポイントは、トッピングの旨辛ソースです。
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アレルギー特定原材料は卵と鶏肉ですが、小麦及びグルテン由来成分はありません。
特定原材料を含まないカレーは、メニューには100g(未就学児向け?)と、200g(小学校低学年向け?)とあります。
大人で200gは物足らないところですが、店舗による独自対応らしいのですが、私の行った店舗では300gでも対応してもらえました。料金は100g+200gの料金になります。
カレーは、お持ち帰りも可能な、レトルトのカレーソース100gが3袋、おそらくお湯で温められたものと、大盛のライス、そして今回の目玉の旨辛トマトソースです。
旨辛トマトソースだけで、まず食べてみると、新鮮なトマト感があり、酸味と、サルサソースのようなピリッとした辛さがあり、なかなかです。
まずは、3袋あるカレーソースをライスの入ったお皿にいれます。少々手間ですが、良い感じにライスを入れてくれている事がわかりますね。
余談ですが、皆様レトルトの袋を開けたときに、ソースが自分に飛んでくる経験がないでしょうか。最近気が付いたのですが、例えば右利きの場合、切れ目から袋を開けて行って、最後の端を切り離すときに、右手を前(自分と反対)に向けると、袋の端についていたソースが自分ではなく、前に飛ぶ確率が上がります。お子様に自分でさせるときなどは、ぜひお試しを。
そして、旨辛トマトソースを追加してかきまぜた後です。見た目はほとんど変わりませんね。香りも大きく変わるわけでもありません。
肝心の味ですが、2度程食べていますが、トマト感が少し残り、辛味とうまみがグンと上がっている気がします。見た目は同じですが、もはや違うカレーで、大人も満足な仕上がりだと思います。辛さやうま味が足らなければ旨辛トマトソース×2にしたり、スパイスを足すなど、アレンジの幅が増えますね。
もちろん、旨辛トマトソース、カレーも持ち帰り可能です(写真は200gの持ち帰り+旨辛トマトソースです)。期間限定なのは残念ですが、終わるまでにあと、2回くらいは行こうかと思っています。
、、、よく考えたら、家庭ではカゴメサルサ(アレルギーはりんご)のようなソースがあればよいのかなと、、、今度試してみます。
カレー+トマト好きな方は、ぜひ一度お試しください。
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