【グルテンフリー】米粉100%の皮をつかった餃子 浪速ひとくち餃子・餃々
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前回案内しておりましたが、手軽にお店で食べれる、グルテンフリーのプロの餃子を紹介したいと思います。
北は北海道から、南は沖縄まで店舗を構える、株式会社餃子計画の「浪速ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)」です。
■交通
私が今回立ち寄ったのは千里中央店になります。場所は千里中央のせんちゅうパルの地下1階になります。googlemapだと非常にわかりにくいのですが、北大阪急行(御堂筋線)の千里中央駅の南口改札を出て左側の飲食店街に向かって歩いてすぐ左側にあります。モノレールの千里中央駅から来られる方は2階になりますので、マクドナルドを過ぎてエスカレータと階段をで2フロア降りたところです。また、自動車などで来られる方は1階にローソンがありますので、そこから階段を1フロア降りたところにあります。
■注文
店に入る前に店舗の前でメニューを見ていたのですが、まず「米粉の餃子」というメニューがありません。「米粉の餃子のサラダ」「米粉の餃子のあんかけ」は表からもわかるのですが、持ち帰りの案内を見ても、米粉餃子があるというのは表からはわかりにくくなっています。
店の前で迷っていると店員さんが声をかけてくれて、米粉餃子について尋ねると、「通常のメニューにはありませんが、冷凍の持ち帰りもできますし、店内で食べることもできますよ」とのことでした。値段を聞いてみると、5個で380円とのことでしたので、さっそく店内に入って食べてみることにしました。
席に座ってさっそくメニューを確認したのですが、やはりメニューには小麦粉の餃子はたくさん載っていますが米粉の餃子は載っていません。まぁそれでも米粉の餃子と、ご飯を頼んでみました。店のおすすめは揚げ米粉餃子らしいのですが、小麦アレルギーがあるので、焼き餃子をお願いしました。
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テーブルにはタレが置いてありましたが、普通の醤油と酢のタレと、みそダレとラー油が置いてありました。今回は普通の醤油と酢のタレで食べてみようと思います。
■実食
そして注文して5・6分程経ったころでしょうか、念願の米粉餃子とごはんがやってきました。見た目は普通の餃子と全く見分けがつきません。期待してさっそく食べてみました。
口に入れてみると、普通の餃子とまったく違和感がありません。皮だけで食べてみてもしっかりと旨みもあります(醤油タレにつけてはいますが)。そして具はつなぎに澱粉を使っているからかつくねのように固まっており、国産豚肉を使っているからか旨みも多く、薄皮との相性が良いと思います。重ねて言いますが、本当に小麦粉の皮の餃子と区別がつかないと思います。
満足して会計に行ったのですが、なんとレジに「米餃子」の項目が無いとのことで、、特殊なレジの打ち方をしていました。普通は誰も頼まないメニューのようですね(メニューに無いですからね)。それでも、「気に入られたら、いつでも食べに来てください」とのことでしたので、これは各店舗の場所を抑えておかないとなと思いました。
■小麦アレルギー対応米粉餃子
後でホームページで確認したのですが、そこのメニューには、ちゃんと「もちもち米粉餃子(5個)」が載っていましたので、店舗によって多少メニューが違う様ですので、確実に食べたい方は、先に確認したほうが良いかもしれませんね。
この米粉餃子は、農林水産省と一緒に秋田に専用の工場を作って作ったそうです。そこで小麦アレルギーの人でも安心して食べれる餃子を作っているそうです。まさに小麦アレルギー対応餃子です!
店を出て気が付いたのですが、よく考えたら、焼き水(蒸すための水)に小麦粉が使われている可能性があるなと思いましたので、次回からは、「アレルギーがあるので、水で蒸してください」と言ってみようと思います。店員さんも感じの良い方々でしたので、まぁ大丈夫でしょう。
■通信販売
ここは冷凍餃子の持ち帰りもできますが、楽天のショップ研ちゃん餃子本舗で通信販売で買うこともできます。
ここの餃子で「米粉の皮で包んだ野菜餃子」「米粉の皮で包んだ肉餃子」「米粉の皮で包んだ海老餃子」は小麦を使用していませんが、他の餃子類は全て小麦使用なので注意(※アレルゲン情報)してください。
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